請求QUICKは電子帳簿保存法の
「スキャナ保存」の法要件に対応しています。
紙で受け取った請求書・領収書・納品書・契約書等のあらゆる国税関係書類を適切に電子保存出来ます。
(参考:https://www.nta.go.jp/law/joho-zeikaishaku/sonota/jirei/07scan/01.htm#a001)
スキャナ保存について
「スキャナ保存」とは、取引先から受け取った請求書や領収書などの紙の書類を、紙のままではなくスキャナで読み取った画像データで保存することを言い、「スキャナ保存」するためには、法律で定められた一定の要件を満たす必要があります。
「スキャナ保存」の対象とするものが「重要書類(契約書・領収書・請求書など)」か「一般書類(見積書など)」かによっても要件が異なり、データを入力・保存する「入力期間の制限」に大きな違いがあります。
電帳法に対応できているか一目で確認できます
「書類管理」メニューに保管されているファイルが電帳法の要件を満たしているか「〇△×」で確認できます

△の場合には以下の手順に沿って、ステータスを〇に変える必要があります。
自社の入力ルールを設定できます

区分で「一般書類」を選択された場合には、入力方式に「適宜入力」が追加され、3つの中から自社ルールに合ったものを選択いただく形になります。
手順に沿って「スキャナ保存」の要件を満たして保存できます
請求QUICKに登録されたファイルは全て「書類管理」メニューに保管されています。





同様の手順で紙で受領した「領収書」やその他の書類についても要件をチェックしながら適切に保存することが可能です。